2021年9月9日
どうも、そう店長です。
ついにやって来ました。
『亀戸』
この亀戸には餃界の絶対王者が君臨しています。
今回はそちらに伺う訳ですけど。
「わんこそば」のように餃子が出てくるという噂。
ただいまの時刻10:30。
行列必至のお店なので開店を狙って来ました。
【亀戸餃子】わんこそばのように餃子が出続ける餃子専門店に行ってきました!>>
この路地に入りさらに進んでいきます。
そうすると見えてきました。
赤い看板に「餃子」の文字。
今回の目的地はこちら。
『亀戸餃子』です。
これが王者のたたずまいか。
亀戸餃子を上手に利用するためのルールをまとめますので、ぜひ最後までご覧ください。
店頭のダクトから餃子を焼くいい香が。
餃子が無くなり次第閉店になります。
餃子のテイクアウトもできます(2皿から注文可)
では早速入りましょう。
店内はこんな感じ。
カウンター席と座敷合わせて40席。
ベテランの店員さんが7人ほどスタンバイ。
【ルールその1】
着席と同時に店員さんから「飲み物は?」と必ず聞かれます。
戸惑わずに0.5秒で注文しましょう。
アルコールもソフトドリンクも一通りあるので有難い。
今回は自粛中なので烏龍茶にしました。
でも絶対ビールが最高のやつです。
調味料はこんな感じ。
醤油、酢、自家製ラー油でシンプルに。
【ルールその2】
料理メニューはズバリ「餃子」のみ。
ラーメンやチャーハンはもちろん、
ライスもありません。
だから餃子の枚数で値段がすぐ分かるように早見表があります。
「餃子屋に餃子を食べにいく」
当たり前の事を思い出させてくれるお店です。
ちなみに、亀戸餃子の錦糸町店と両国店では
ラーメンやチャーハンなどのメニューも楽しめます。
店内には有名人のサインもたくさん。
さて、やってきました。
しっかり目の焼き色と中サイズの餃子が5個並んでいます。
こちらの餃子は一度蒸したものを焼き上げているようで、
1度に50個焼ける大きな鉄板を3つ稼働させています。
ハシで持ちやすいこのサイズがいい。
ではいただきます。
はい、めちゃくちゃ美味いです。
野菜多めの軽い口当たり。
亀戸餃子の特徴として、カラシがたっぷり付いてきます。
強制じゃないけど、それをしっかりつけて食べるのがおすすめ。
まずはカラシだけでいってみます。
うん、合う。
焼売が合うんだから当たり前か。
次は醤油とカラシで。
餃子のヒダの部分にうまくカラシを付けてと。
はいうまい。
醤油とカラシ最高。
崎陽軒の焼売食いたくなった。
それにしても本当にパクパク食べれちゃう。
餡はこんな感じ。
2分で1皿無くなりました。
【ルールその3】
1人2皿以上の注文が必須です。
全く知らない人からすれば、
「え?どゆこと?」ってなるかもしれませんが、
安心してください。
ペロリといけちゃいます。
次は酢も足しましょう。
どんどん僕好みの味に近づいてます。
うめー。
それにしても活気のあるお店です。
女将さんがタイミングよくおかわりを聞いてくれます。
もちろん注文。
ルールその4
餃子を3皿注文した人にはモヤシが出てきます。
このサプライズプレゼント感が嬉しい。
もやしナムルみたいな感じです。
うわっ、もやし和む〜。
常に餃子が攻めてくるので、紅一点の光を放ってます。
餃子もシンプルで飽きない味だから何個でもいける。
みなさん、僕が餃子何個食べるか予想しておいてください。
(ちなみにこの後も撮影がありセーブしてます)
3皿目がやってきました。
常に焼きたてが出てくるのが素敵すぎる。
からしが減ってきたら、女将さんが追加してくれます。
この気遣いが嬉しい。
さらに特製ラー油もいっちゃいます。
これでタレの完成形になりました。
からしの黄色とラー油の赤。
最高かよお前ら。
はいありがとうございます。
MAX美味しいです。
店員さん達は常に声かけしてて
チームプレーがすげーです。
見習いたい。
もやしも最高の名脇役。
あとはビールがあれば最高だった。
4枚目きました。
本当にわんこそばみたいに来る。
みなさん違和感わかりますか?
新アイテムの餃子サンプル君です。
サンプル君が一般的な餃子サイズなので、亀戸餃子は一回り小さい感じ。
常に餃子を焼いてるので、店内はエアコンがんがんで気持ちいい。
店内も清潔で快適な空間で楽しめます。
餃子取る
タレつける
一口で食べる
もやしで口直し
ドリンクでリセット
最高かよ
お待たせしました。
断面タイムです。
餡は豚肉、キャベツ、ニラ、玉ねぎが入ってます。
生姜やニンニクも程よく効いてる。
あぁずっと食べれる。
勝手に餃子が出てくるシステム。
このシステム家に欲しい。
ご馳走様でした。
今回は6皿いただきました。
さすが王者に君臨するお店「亀戸餃子」
わんこ形式で餃子が食べれる名店です。
ぜひ皆さんも行かれてはどうでしょうか。
亀戸餃子さん
ありがとう餃子いました。