2020年11月4日
1店舗の餃子居酒屋が卸事業開始1年で導入700店舗突破
株式会社アールキューブ・有限会社タロコ(東京都品川区 代表取締役:坂田健)が、2019年9月に飲食店向けに販売開始した「業務用餃子の餃包」の導入店舗数が、販売開始から約1年(2020年11月現在)で全国700店舗を突破しました。コロナ渦で苦戦する居酒屋、らーめん店、餃子店やイタリアン、洋食など様々な飲食店の売上アップに貢献しており、前年対比を超える店舗も生まれています。
特に自粛要請があった4月から引き合いが増え、毎日20~30件の問い合わせ、月100件以上の新規受注が続いています。
営業のお電話から1時間近い経営相談になることもあります。当社直営店で半年修行して現在前年対比を超え続けているオーナーや、廃業寸前でラストチャンスとして当社商品でこれから勝負する店舗様もいらっしゃいます。大手チェーン店ひしめく地方ロードサイドで前年対比を超えたラーメン店もございます。
日々、切実に悩み苦闘する飲食オーナーの皆様と共に現状を乗り越えていくことを目指しています。
会社概要
株式会社アールキューブ・有限会社タロコ
東京都品川区西中延1-7-6
代表取締役 坂田健
25歳のときに倒産寸前だった父の会社を継ぐ。リーマンショック・東日本大震災など倒産の危機を二度乗り越えた経験を活かし、コロナ渦で事業転換、急成長。
六本木交差点、京都駅前、石川パーキングエリア、羽田国際空港、バンコク国際空港、 シンガポール等で複数業態の飲食店展開を経験。
7年前に「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」を開店後増益を続ける。利益率20~30%。コロナ渦でもグループ全体で増収増益。完全無借金経営。
世界最大口コミサイト・トリップアドバイザーで東京1位(10万店舗中)、
10 Best Restaurants In Tokyoで1位を獲得。Google口コミ2500件以上は地域No1。
現在は自立型組織づくりに尽力し、社長や店長など「長」が存在しなくても進化する組織を構築している。18歳~最高齢82歳の現役接客スタッフも活躍。
2019年に直営店の商品および経営ノウハウを活かして、日本中の飲食店への餃子の製造卸事業(業務用餃子の餃包>>)をスタート。過去の倒産危機の経験から、今苦しむ飲食店オーナーの力になるべく、商品普及や開業支援に全力で取り組んでいる。