こんにちは!!
最近、娘を抱っこする時も使う筋肉を考えてしまう、筋トレ凝り性の餃包オフィサーひろきちです。
(オフィサー:ティール組織の餃包で働くスタッフの名称。詳しくはコチラ)
今回は、『雪山でGYOZAP』の後編として書いていきます。
(『雪山でGYOZAP 前編』を読んでないという方はコチラ)
前回の内容をざっとお話しすると、会社の仲間と行ったスキー旅行でもGYOZAPの筋トレを欠かさないという徹底ぶり(Mっぷり?)を紹介させていただきました。
そして、最後の総仕上げとして、クロスカントリーをひたすら走ってきました。
アルツ磐梯には筋トレ愛好家が泣いて喜ぶコースがあります。
その名も
『パノラマライン!!』
何ともゆる〜い感じのコースに聞こえますが、見た目の可愛さに騙されてはいけません笑
傾斜5度くらいの平坦な道のりが全長6kmに渡って続くというGYOZAPのためにあるようなコースなんです。
滑ることは不可能なので、ひたすら
クロスカントリー!
そして、実はこのコース、鍛えられるのは下半身だけではないんです!!
全体を通して極端に平坦なので、特にスノーボーダー殺しのコースに仕上がっています。
途中途中にこのコースの餌食(?)となった、スノーボーダーが立ち往生しています。
その方を発見したら、遠くからこんな声をかけます。
『大丈夫ですかー? 背中押しましょーかー??!!!』
『、、、お願いしまーす。。。』
その言葉を受けたら、待ってました!!とフルパワーで加速して右腕に全エネルギーを集中して、押し出して差し上げます。
押された方は旅先で人の温もりを感じ、僕は上腕二頭筋を鍛えられるという全員がハッピーになれる最高のアクティビティに仕上がっています。
今回は10人くらいの背中を押してあげることができました。(上手い!!)
最後に終わりが見えてきて、精神も筋肉もいい感じに負荷がかかってきた時に極め付けの標識が現れます。
それがこれ。
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『出したくてもスピードなんか出せるかー!!!』
どこまでも、ストイックに負荷をかけてくるアルツ磐梯に感服しながら、雪山でGYOZAPは幕を下ろしました。
次にまた行くときは、午前中はひたすらそれを繰り返すなんていう鬼畜の所業もやってみようかな。。。。
(おしまい)