2018年6月26日
助言プロセスと意思決定
こんにちは!
人生初の富士山登頂まであと約1ヶ月になり、階段をなるべく使って日常の中でトレーニングを開始しました餃包 オフィサー のアミです。
(オフィサー:ティール組織の餃包で働くスタッフの名称。詳しくは コチラ )
仕事をしていると色々な改善点に気づく経験って誰にでもあるのではないでしょうか。
「あそこはもっとこう工夫した方がいいな~」
「この仕組みはここが微妙だから、今後はこうした方が良くなりそうだな~」
「あれがあったら、もっと仕事効率上がるのにな~」
それこそ餃包では、以前 コチラ のブログでもご紹介した”グッドシェアリング”という出勤する全メンバーが書く個人の日報のような紙に 改善項目 が用意されているので、どんな事でも改善点を見つけてアイディアを出す仕組みになっています。
では、ここで出されたアイディアやここ以外で想い付いたアイディアなどはどこで誰が意思決定して改善していくのか?
まず 「誰が」 改善していくのかという点ですが、基本的にはアイディアを出した 「本人が」 改善に取り組みます。
どのように取り組むかと言いますと、餃包はいくつかLINEグループがあるのですが、その内のあるグループに自分が実行したいアイディアを投げていきます。
その名も・・・
「餃包 意思決定」
こちらのグループに自分の改善案ややりたい事のアイデアをガシガシ投げていきます。 金額が絡むものに関しては金額も明記の上で投げて助言を求めます。
大体数百円~数千円で買えるものは1時間~3時間ほどで改善案が確定する傾向が多く、金額が高くなるにつれて、意思決定までの時間は慎重になるため伸びます。それでも現状24時間のプロセスを経て意思決定する傾向が多いです。
他にも組織の仕組みを改善したい場合や何かイベントを催したい場合も、具体的なアイディアやその目的と共に大体24時間の猶予をもって進んでいきます。
基本的に発案者は助言をもらいながら確定まで持って行くことができますが、一緒に働くメンバーの誰かしらから反対意見や確認したいなどの声が出た場合、発案者はその意見も助言として向き合うことになります。
万が一その声に向き合わずに勝手に意思決定した場合は、 発案者への信用残高が減ったり、トラブルが起きる可能性があったり、周りから協力してもらえなくなるというリスクを負う 事になります。ですから助言プロセスは自主経営する上で非常に重要なのです。
例えば、壊れたものを買い足したい、試しに使ってみたい備品があるなどは写真のように誰もが分かるデータと併せてグループに発信をします!
備品の購買以外にも、先日合同企業説明会に申し込むアイディアが投げられたりもしています。
こういった形で餃包は一人ひとりが助言プロセスを経てスピーディにかつ具体的な改善の意思決定を実行していく取り組みをしています。
全ては、お客様に幸せになって頂きたいからです。
助言プロセスの背景、ティール組織についてはこちら
店名 | 肉汁水餃子 餃包 六本木交差点 |
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ジャンル | 居酒屋・中華・水餃子 |
TEL | 050-3503-3119 |
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木4丁目9−8 |
予約 | ネット予約はこちら>> |
営業時間 | 【平日】 12:00〜23:45(L.O 23:00) 【土日祝】 12:00〜23:45(L.O 23:00) ■19時〜22時は満席になりお並びいただく事が多いため、お早めのご来店をお待ちしております |
定休日 | 第1月曜日(祝日の場合は翌日) |
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