餃包誕生までのエピソード2

餃包誕生までのエピソード2

 

こんにちは。

餃包の曾(そう)です。

前回は、餃包より以前に運営していた 『アールバーガー』のことをご紹介しました。

餃包誕生までのエピソード2

では、六本木店のオープン初日、どうだったのでしょうか?

結果はさんざん。

ハンバーガー1つで1時間待ち。

ミスの連発でクレームの嵐

待ってるお客さんはみんな眉間にシワを寄せて店員を監視。

当時の本部長は、手間のかかるポテトを作りながら「悲しいオペレーションだ。」とボソり

お客さんから「ありがとう」とか「美味しかったよ」とか我々の一番のエネルギー源も皆無

レジ担当のアルバイトの子は突然泣き出し何処かにダッシュ。

売上は30数万円(確かそのくらい)

店員の忙しさとバタバタ加減だけは100万円達成。

さらにその1週間後には売上は半分になり、

さらにその1週間後には『南青山店』のグランドオープンという、実績と100店舗出店のグラフが見事に反比例する構図。

と、まぁいろんな意味で革命的なアールバーガーですが、(アールバーガーのアールはレボリューションの頭文字です)

その敗因はなんだったのでしょう?

【敗因その①】

・自己中心的な考えで業態が誕生した

おそらく、これが一番の要因だったかもしれません。

誰のために?とか、何のために?とか、なぜやるのか?とか

そういうのが運営スタッフには一切なかったです。

『こういう商品がなんか面白いよね』とか

『こんな風に内装作ったらめっちゃオシャレよね』とか

『100店舗作ったら大手とも戦えるぞ』とか

実はこれ、渦中にいる時はみんなよく陥っちゃうんです。

蕎麦作りの趣味が高じて、サラリーマンが退職金つぎ込んで蕎麦屋を始めたり

餃包誕生までのエピソード2

飲食とは関係ない会社の社長が、流行りのパンケーキ店を始めたり

餃包誕生までのエピソード2

「ママのパスタは絶品だね!この味だったらお店作れるよ!」という旦那の言葉を鵜呑みにして、妻が自宅を改装してパスタ屋さん始めたり

餃包誕生までのエピソード2

どれもプロダクトアウト(作り手や会社の作りたいものを作る)の視点でどれも自己中心的です。

早い話、『そんなものお客は求めてない』ということです。

2012年に餃包を誕生させた時は、アールバーガーの失敗から、会社の 資金も底をついていたので

「これでダメだったら倒産だ」という背水の陣でした。

アールバーガーの教訓もあったし、何より

「最後くらい、自分が本当にお客さんだったら、いつも通いたい店を作りたい」という想いでつくりました。

つづく。


 

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店舗情報

店名肉汁水餃子 餃包 六本木交差点
ジャンル居酒屋・中華・餃子
TEL050-3503-3119
住所〒106-0032 東京都港区六本木4丁目9−8
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営業時間【平日】
16:30〜23:45(L.O 23:00)
【土日祝】
12:00〜23:45(L.O 23:00)

■19時〜22時は満席になりお並びいただく事が多いため、お早めのご来店をお待ちしております
■お電話での問い合わせは受け付けておりません
■営業時間は変動する場合があります

定休日第1月曜日(祝日の場合は翌日)
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