2018年3月22日
こんにちは!
社員旅行で6才児たちとガチで遊んじゃう餃包のアミです。
(決して土下座の仕方を教えてるワケじゃありませんよ!!!笑)
今でこそ肉汁水餃子専門店として皆さまからご愛顧頂いてますが、オープン当初は実は 焼き餃子を取り扱っていた 時期もあるのです。
日本の文化では餃子と言えば「焼き餃子」が今でも主流の傾向にあるように思えます。
「餃子食べに行こうか!」と言われて「水餃子だ~」ってイメージされる方は少ないと思います。
それぐらい餃子と言えば「焼き」のイメージが強いですよね。
そのイメージに後押ししてもらうかのように、当初は餃包も生き残るために焼き餃子を取り扱ってました。 当時の売上割合ですと全体の半分近くを焼き餃子が占めていました。
超戦力商品ですよね~!
でもある日、社長が言ったんです。
社長「今日から焼き餃子の取り扱いをやめます」
一同「・・・・・。」
中には社長に強い意見を伝えるメンバーもいました。
メンバー「社長!焼き餃子をやめるって正気ですか!?!?すなわち今の売上の半分近くをなくすってことですよ!!!」
それでも社長は決めたことを曲げることはありませんでした。
社長「餃包を経営してるのは 親孝行を大切にしたいから、おふくろの味を届けたいから なんだ。焼き餃子に親孝行のルーツはなく、肉汁水餃子の餃包こそ親孝行を形にしてるものなんだ。だから水餃子一本で行く。」
メンバー「お客様にはなんて話せばいいんですか!!」
社長「じゃあ試しに僕がロープレしてみるから見ててほしい。・・・じゃあ今度は役割交代でやってみてもらえる?」
メンバー「わかりました。」
そんなやりとりも過去にはありました。
こうして餃包は 生き残るための焼き餃子の取り扱いをやめ、親孝行を大切にするべく肉汁水餃子一本となった のです。
社長や餃包を愛するメンバーからしたら大きな決断だったことに間違いありません。
二宮尊徳も有名な言葉を残してますよね。
「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」
一歩間違えれば、倒産になってもおかしくはなかったと思います。
そこから商品以外にもサービス向上にも更に力を入れ、今ではおかげさまで当時の何倍ものお客様に愛されるお店になってきました。
今でも「あれ?焼き餃子ないの?」と初来店の方からご質問いただくこともありますが、お帰りになる前には「このお店入って最高だったよ!また来るね!」と、お言葉を少しでも多く頂けるように、お客様の幸せに貢献できるように一同頑張っていきます。
店名 | 肉汁水餃子 餃包 六本木交差点 |
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ジャンル | 居酒屋・中華・水餃子 |
TEL | 050-3503-3119 |
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木4丁目9−8 |
予約 | ネット予約はこちら>> |
営業時間 | 【平日】 12:00〜23:45(L.O 23:00) 【土日祝】 12:00〜23:45(L.O 23:00) ■19時〜22時は満席になりお並びいただく事が多いため、お早めのご来店をお待ちしております |
定休日 | 第1月曜日(祝日の場合は翌日) |
ホームページ | ・肉汁水餃子 餃包 六本木交差点【公式】>> ・肉汁餃子 餃包 通販>> ・業務用餃子の餃包>> ・創業ストーリーはこちら>> |
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