2021年8月30日
今日も餃子のある人生を
どうもそう店長です。
このブログは、餃子を国民食にすべく、
実際に餃子屋をやっている私、そう店長が
みなさんに毎日様々な餃子情報をお届けするチャンネルです。
今回行くところは、「聖地」
一部のファンの間で「聖地」と崇められているお店がこちら。
【中国料理 かおたん】赤坂の餃子の聖地で町中華最強の餃子を食べてきました>>
東京の中心地、赤坂駅から徒歩1分のところにある中国料理かおたんさんです。
高級料亭や老舗料理店が数多く並ぶ赤坂という立地でこのたたずまい。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/ca76e4b0ecc43a5aeb4c44e5ae2ae12c-720x405.jpg)
近くにはTBSや芸能事務所もあることから、有名タレントやテレビ関係者も足繁く通っている名店。
今回はこちらで、自慢の焼き餃子と名物の肉野菜炒めをいただきながら1杯やっちゃおうと思います。
では早速いきましょう。
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赤坂につきました。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/924c6bb28c1397a3ad48d5dcb8eb3620-720x405.jpg)
ここはTBSとかタレント事務所もあるので、有名芸能人も足繁く通うお店みたいです。
すでに名店の香りがぷんぷんしてます。
僕の餃子欲も最高レベルに達しています。
早速見えてきました、道の反対側にあるこちらのビルの1階に【かおたん】さんがあります。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/6483872a0283b9567c32c5ceff0c2cc8-720x405.jpg)
お店の前には看板がありました
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/f56d3061234d8def127756807c7f3b22-720x405.jpg)
特にランチタイムとか、こういうメニューがあるとわかりやすいですよね。
個人的にはソバをカタカナで表記してるところが大好きです。
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今は夏なので、冷やし中華とジャージャー麺も美味しそう。
みてください、このファサードですよ。
あ、ちなみにファサードっていうのはお店の正面口のことです。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/e952a3b7e49aa4d3a055439d5e5305d8-720x405.jpg)
あとなんといっても、この書体。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/1374697779c8f6ebe12569d28d24dc13-720x405.jpg)
特に「た」がかわいい
一度見たら記憶に残るいい看板ですね。
では入店します。
まずはやっぱりこいつから
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しかも店員さんから「普通は缶で出してるんですけど、ジョッキの方が雰囲気出ますよね」
と、わざわざジョッキを持ってきてくれました。
わかってるねー。
メニューはこんな感じです
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/959b1594228901a44efb874c70472bdc-720x405.jpg)
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/8246dcdfcc153bf5054cc1207cc7caac-720x405.jpg)
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/16283bfeb1c9e92b0994e67ea7db05c2-720x405.jpg)
この文字の羅列が一番見やすいんですよ。
今回は頼まないけど、五目あんかけ焼きそばがおすすめとのこと。
普段は飲める店なのでいろんな使い方ができそうです。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/d9351e947588f072213a1b3460f50e03-720x405.jpg)
この余白スペースの使い方は見習いたい潔さ。
では焼き餃子と肉野菜炒めを注文します。
待つこと5分。
活気のある厨房から出てきた餃子がこちら。
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大ぶりな焼き餃子で焼き目も最高の状態です。
包み方はオーソドックス。
餃子の餡は、ジューシーな豚肉とニラのコントラストが美しい。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/e60373aeae84d0f2df9a3fddc9d3211d-720x405.jpg)
では早速いただきましょう。
1個目は何もつけずに食べてみます。
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やっぱり餃子は流石の味でした。
もっちり系の焼き餃子で、皮の弾力もいい感じです。
肉感がしっかりしながらも、野菜とのバランスも取れた餃子です。
サイズも大きめで、食べ応えがあるのでご飯と一緒に食べれば満足度MAXになること間違いなし。
今回餃子と一緒に注文したのがこちらの肉野菜炒め
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厨房から信じられないくらいの強い火力で炒める音がビシビシ聞こえてました。
しっかり野菜のシャキシャキ感が残ってるのがわかります。
肉野菜炒めはキャベツ、にんじん、ニラ、もやし、豚肉などバランスよく入っています。
炒め具合も最高で、全体的に味と油をしっかり纏っています。
もうこれだけでご飯3杯はいけちゃう代物。
肉野菜炒めもいただきます
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このシャキシャキ感と塩加減がたまらな。
プロの料理人が作る王道の肉野菜いためです。
続いて餃子のタレも用意します。
今回はテーブルにある醤油、酢、ラー油、それから胡椒も使います。
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2個目はたっぷりとタレをつけていただきます。
胡椒を纏ってる餃子の姿も神々しい。
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【かおたん】の餃子はタレに付けて食べるのがおすすめです。
これは本当にうまい。
餃子と肉野菜炒め、最強。
みなさんすいません。
肉野菜炒めにはキクラゲも入ってました。
これは嬉しいサプライズです。
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美味しすぎてそのまま一気に完食しました。
かなり満足感のある餃子でした。
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ということで赤坂の中国料理かおたんさんに行ってまいりました。
お店が奥まってるのと、看板も結構見えづらいので注意してください。
席はこんな感じでテーブル席とカウンター席で合わせて30席ちょっと。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/05b893ead3d770d373a65f75f7b3a56f-720x405.jpg)
普段の忙しい時間帯は、席の最大効率を図るために相席もガンガンあるようです。
相席っていいですよね。
餃子屋の出会いが一生の絆になるかもしれません。
厨房ではプロ集団が鍋振り、餃子焼き、前菜などチーム連携がすばらしく
無駄のないオペレーションで安心できます。
![かおたん](https://gyopao.com/wp-content/uploads/2021/08/50103be2e7c75698cb01fbe5f0df249d-720x405.jpg)
中華鍋を包むほどの強い火力で肉野菜炒めを作ってる音は、それだけでビールのおかわりが確定しま。
ちなみに直前で取材のお願いをしたにも関わらず、対応してくれた店員さんが優しすぎて神でした。
僕も自分の店でマネしたいと思います。
自粛期間中はアルコールの提供をされていないようですが、
普段は朝方まで営業していて、食事だけでなく、飲みながら楽しむお客様も多いようです。
餃子だけでなく、五目あんかけ焼きそばやチャーハンなど気になる料理もたくさんあったので、
また改めて訪問したいと思います
赤坂の聖地、【中国料理かおたん】さん
ありがとう餃子いました。