暖簾分け(のれんわけ) - 肉汁水餃子 餃包 六本木交差点

暖簾分け(のれんわけ)挑戦者求む【肉汁水餃子 餃包 六本木交差点】


業務用餃子で成功する六本木交差点の繁盛店


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代表の坂田です。今回は直営店の経営や背景について、少しご紹介したいと思います。
「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」は、2012年の開業から様々な進化を遂げてきたお店です。
オープン当初は焼き餃子中心のお店としてうまくいっていました。しかし、将来の卸展開を考えて方向転換を数年前にしました。
「焼き餃子で成功できることは分かった。次は難易度の高い水餃子専門店でも成功事例をつくっておこう。」と考え業態変更。焼き餃子と水餃子の両方の業態で成功できることを証明して、卸先様のモデルとして貢献することを目指しました。当初は社外だけでなく社内からも否定や批判の声ばかり頂戴しました。そして、実際に変更直後半年くらいは、業績が不安定になり苦戦をしました。しかし、売れてないのではなくて、売っていないだけだとそこで気づき、お客様に伝わる接客が足りていないとの結論に達しました。
そのとき、決して「水餃子」のせいにはしませんでした。なぜなら、絶対に成功できる商品だと確信していたからです。餃包を開発したのは私の両親です。純粋に自分が「うまい」と確信をしている商品でうまくいかない訳がない。その信念でスタッフの接客トレーニングなどを始めることになりました。同時期に出会ったのが、接客講師の小野寺誠さんでした。彼の「ファースト10(最初の10秒~10分で勝負は決まる)」という理論に共感をして、お店の仕組みとして導入をしていきました。その結果、焼き餃子で月商が650万円程度だった売上が、今では1500万を超えるようになりました。まだまだここから伸びていきます。


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暖簾分け(のれんわけ)を目指す社員

この過程で学んだことは3つです。

①良い商品があれば黒字化はそれなりにできる。
②接客を強化することで、同じ商品でもさらに倍以上のセールスにできる。
③トップのコミットメント(決意)で最後は決まる。どこまででもいける。

2019年から卸販売を本格スタートしました。①は物をお送りすればすぐに貢献できます。それだけでも意味があることだと思っています。実際に全国の多くの飲食店様から、キラーコンテンツとしてお客様に喜ばれているとのお声を頂戴しています。ただ個人的には、難易度の高い②や③の支援もしたい想いがあります。飲食店はつくるのは簡単でも繁盛させるのは簡単ではなく、さらにそれを継続するのはもっと難しい商売です。私自身倒産の危機を2度経験し乗り越えてきました。この経験を、必要としている全国の飲食店経営者やこれから独立開業を目指している方に与えていくことが私のミッションです。
具体的には、暖簾分け(のれんわけ)の仕組み、修行の場として六本木店を活用いただく方法を考えています(第1号のまるちゃんはこちら)。暖簾分けに成功したオーナーが自身の地域で同じように与える側、普及する側の役割を担っていただくこともビジョンにしています。資金が十分なくても想いがある方、一度店舗経営で挫折した方、餃包に純粋に惚れた方、などにぜひ挑戦いただきたいと思っています。

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業務用餃子・卸先店舗情報


暖簾分け(のれんわけ)社員が修行する店舗

店舗情報
店名:肉汁水餃子 餃包 六本木交差点
住所:東京都港区六本木4丁目9−8
電話番号:050-3503-3119

業務用餃子を製造する有限会社タロコの卸先であり、グループ会社の株式会社アールキューブ直営店の「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」をご紹介。
2012年開業。世界中からお客様が訪れ、激戦区で増収増益を続ける。有料会員は7000人以上。25坪、ディナーのみで月商は1000~1560万円(税込)。25~30%の利益率を誇る。トリップアドバイザー関東1位。テレビや雑誌など多数メディアにも取り上げられている。

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【公式PV】肉汁水餃子 餃包 六本木交差点