イグジットインタビュー！Vol.11

こんにちは！
情熱的なド派手な赤ネクタイを身につけてみることに憧れがあるアルバイトCEOのアミです。
（六本木交差点にあるティール組織の餃包でアルバイトしながらCEOしてます。正式発表はコチラ ）

今回は餃包を卒業していったオフィサーのイグジットインタビュー vol.11をお届けします。

イグジットインタビューとは文字通り、餃包から卒業して行くときに実施しているインタビューです。働いて良かった点、学び・成長に繋がった点、改善してほしい点、今後に期待する点、残るメンバーへのメッセージをまとめています。

このインタビューはご本人許可をとった上で公開しますので、未来のオフィサーへ向けて、餃包がどんな組織なのか？ぜひ参考にして頂ければと思います。

（※所々、餃包専門用語がありますので文字をタップすれば該当ページへ飛ぶようになっています！餃包用語集一覧はコチラ）

それでは、vol.11スタートです！

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餃包でのネーム：りりか（女性・卒業時20代前半）

【この職場の良い点はなんですか？】

まずは”みんな優しい”ところです。入社当初は営業日報を書くのに苦戦していて、教えてもらってもすぐ忘れがちだったのですが、その度に何回でも先輩方が教えてくれました。先輩方が10分以内で日報終わらせるのに対して、私は30分以上かかっていたので日報は絶対できないと思っていましたが、自分なりに計算表を作ったりして工夫した結果、10分とかでできるようになりました。

他には、”自分のアイディアを自分で進めていける”ところです。お店のインスタボードを主導で作ったり、お店のYouTubeチャンネルの撮影から編集までガシガシやったり、社員旅行で台湾に行ったときの栞をつくったりしました。社員旅行で海外に行くってなったときにパスポートがなく、お金も厳しかったのですが、栞をつくることで会社負担で自分のパスポート発行して、みんなと社員旅行を楽しめました！

あとは、”休みが取りやすい”ところです。相談すれば柔軟に休みをとることができて、最大で約2週間休みを取れたのはすごくよかったです。

【学び、成長につながった点】

ビジネスマナーがちょっとできるようになりました。お取引先さん、業者さん、お客様との電話対応ややり取りについて、どう対応するのが良いか身につきました。対応するときもコンビニ用語を以前まではたくさん使ってましたが、一般的な標準語にちょっと矯正されました！例えば、「3,000円『から』お預かりします。」は今まで普通に使ってました。

他にもちょっとだけ英語でコミュニケーションが取れるようになりました。以前までは外国人のお客様に対して「5分待って」も言えず、閉店時間や品切れなども伝えることができませんでした。それでも伝えないといけないため、必死に身振り手振りで表現していった結果、今は少しだけ話せるようになり、先日はコース料理を提案してご注文いただくこともできました！

良い点でも触れましたが、営業日報の記入は絶対やりたくないものでした。それでも、やってるうちに利益の見方とか利益率のこととかちょっと分かるようになり、お店の営業が良い悪いの判断がちょっとできるようになったのは、ちょっと大人になったかなって思います（笑）

色々とちょっとの積み重ねが自分を変えていきました。

【改善して欲しかった点】

社内コミュニケーションツール内のグループ数が多いことです。報告する内容をどこのグループでしたら良いのか迷うことがありました。

また、MTGはいつも同じメンバーしかこないため、普段参加しない人も参加するようになったらいいなって思います。

【今後に期待する点】

深夜営業をやらなくても達成していくようになること。あとはオフィサーが少ないので、増えてくると嬉しいです。オープンする人が少ない点や、口コミとかホールをガンガンいけるようになる人がもっと増えるといいと思います。

社内の中で担当が色々あるのですが、それももう少し分散していけると良いです。

【残るメンバーへのメッセージ】

今までお世話になりました。いろいろ問題も起こしましたが、一緒に働いてくれてありがとうございました。頑張ってね。

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りりかちゃん、ご協力ありがとうございました！りりかちゃんの益々のご活躍を心から応援してます(^o^)/いつでも遊びにきてね～。

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