群馬発祥の無人販売所【餃子の雪松】

どうもそう店長です。

今回は、24時間餃子の無人販売で急拡大している

【餃子の雪松】にお邪魔しようと思います。

【雪松餃子】24時間無人でぎょうざを売っている店を調査しました！

知ってる人も多いと思いますが、まだ利用したことが無い方のために

実際の餃子の買い方から紹介していきます。

店頭はこんな感じで、清潔感のあるたたずまい。

ガラス張りになっていて、外からも中の様子が分かるようになっています。

防犯カメラも設置されているので、安心して餃子の買い物ができますね。

扉を入るとこざっぱりした店内に大型冷凍庫が並んでいます。

夏場にお邪魔しましたが、エアコンもしっかり効いてて嬉しい。

サクッと買い物しやすいですね。

冷凍庫の中は全て餃子餃子餃子。

これが家にあったら天国です。

ずっと見ていたい光景。

餃子は一包36個入りで1,000円（税込）

キリのいい金額なのでこれも利用しやすいポイントです。

餃子１つあたりに換算すると27.8円になります。

お手頃価格ですね。

冷凍庫の下の方にはちゃんと保冷剤も置いてありました。

こちらは一包につき2個まで取っていいみたいです。

もちろん無料。

餃子の買い方を説明したポスターも貼ってあります。

①餃子を取る

②現金で払う

以上終了の超簡単マニュアルです。

こういうのもお客さんが迷わないのでいいですね。

持ち帰り時間が20分以上かかる場合には、こちらの保冷パックを使用した方がいいみたい。

餃子は溶けちゃうと皮がくっついちゃいますからね。

こちらは1個100円（税込）で販売してます。

さらにモニターまで付いてます。

声付きでお姉さんが買い方の説明をしてくれるという、

至れり尽くせりなおもてなし。

では早速買ってみましょう。

冷凍庫から餃子を取ると、２パックで一包になっていました。

ずっしり思いです。

１パックかと思ってたから嬉しいサプライズです。

冷凍庫の横には雪松の『特製たれ』も販売されていました。

特製と言われたら買うしかないですね。

こちらは大きめのボトルに入って1個200円（税込）です。

レジ袋も設置されていて、餃子一包につき１枚まででお願いします。

最近やたらとレジ袋が有料になっていますが、雪松ではなんとレジ袋が無料奉仕されています。

こんな感じの台で袋詰めができます。

では支払いをしましょう。

料金はこちらの箱に入れます。

田舎の野菜の無人販売と同じスタイルですね。

まさに信用取引です。

注意してもらいたいのは、現金のみです。

くれぐれも商品券を入れないようにしてください。

もちろんビール券やAmazonギフトカードもだめですよ。

クレジットカードや電子マネーも使えないので注意。

個人的にはPayPayくらい使えるとさらに便利になるのにと思いました。

僕は餃子と特製たれを買ったので1,200円支払いました。

では持ち帰って試食してみましょう。

包装紙を開けると餃子が綺麗に整列してます。

乱雑に入ってると餃子の皮が欠けたりするので意外と重要ですね。

ちなみに包装紙の裏には、餃子の焼き方が書いてあります。

捨てる前にチェックしましょう。

今回はこのマニュアルに従って焼いていきます。

餃子が焼き上がりました。

皮はもっちり感がありますね。

ではいただきます。

うん、めっちゃうまい。

餡はしっかり味付けされていて、ニンニクも効いてます。

皮はもっちりしてて結構食べ応えのある餃子ですね。

おかずにもつまみにも良さそう。

断面はこんな感じ。

豚肉とキャベツ、ニラが入ったオーソドックスな具材で、

野菜多めなのでバクバク食べれちゃいます。

36個でもすぐ食べれそうです。

次は雪松特製たれをつけて食べてみます。

うん、これはシンプルな酢醤油のタレです。

大容量なので冷蔵庫に入れておいたら便利ですね。

一瞬で完食してしまいました。

本当に美味かった。

雪松では店舗販売だけでなく、お取り寄せもできますので

ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

餃子の雪松さん

ありがとう餃子いました。

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